ヘルペスの症状

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要注意なヘルペスの症状

ヘルペスの中には、特に重い症状を引き起こすケースがあります。そうならないための注意(予防や早めの治療)が必要です。

初感染時のヘルペス

初感染時には無症状で終わることも多いのですが、発症すると重症になることが知られています。病変が激しく痛み、比較的広範に広がり、治癒にもその分時間がかかります。発熱したり、リンパ節が腫れて痛くなったりと、その症状は全身に及ぶこともあります。

また、性器ヘルペスの場合、こちらも性器だけではなく臀部や、性器内部に症状が及ぶなどして大変な苦痛を感じます。性器やリンパの症状が激しく、歩行困難や排尿困難などの生活に影響を来す症状が現れるのです。発熱や、それに伴う倦怠感なども感じることだと思います。

出産を控えての性器ヘルペス

出産を控えての性器ヘルペスは、産まれてくる子供に感染させてしまう恐れがあり大変危険です。生まれたばかりの子供の皮膚にヘルペスが感染すると命に関わる障害となることがありますから、ヘルペスが発症していれば帝王切開の処置をとることとなります。

出産前は疲労・ストレス・緊張などに常に晒されているものですから、ヘルペスを発症しやすい方ならいつ発症してもおかしくありません。もちろん帝王切開が悪いと言う訳ではありませんが、心配事は少ない方がいいですから、医師とご相談の上、しっかりと対策をとってください。

失明の恐れもある角膜ヘルペス

角膜ヘルペスも危険な症状のひとつです。基本的な症状は目の痛みや充血などですが、他のヘルペスと同様再発を繰り返し、視力の低下を招き、最悪の場合失明の恐れさえあります。

患部に触るなといっても病変は気になるものでしょうし、無意識に触れてしまうこともあると考えれば、悪化や二次感染の可能性も考えられます。まず発症を抑える工夫をすること、発症してしまったら出来るだけ触らず、医師の指示に従った治療をしてください。

アトピーなどの皮膚病に伴うヘルペス

ヘルペスは傷口などがあると感染しやすいものです。もともと皮膚が弱く、刺激を受け易いアトピー性皮膚炎などの症状をお持ちの方ならば、ヘルペスも全身に症状が及ぶことがあります。その原因は皮膚の弱さもありますが、体をかいてしまうことによる感染が考えられます。

カポジ水痘様発疹症は上記のような理由から、アトピー性皮膚炎と合併症を起こしやすい症状と知られており、病変が広範に及んだ場合は入院措置をとるほどのものですから、悪化させないための注意が必要です。

危険なのが、それと気付かずステロイド軟膏などを塗ってしまい悪化させてしまうことです。ステロイドは一時的に免疫機能を落としてしまうため、免疫が弱まった隙を狙うヘルペスウィルスにとっては恰好の好機となり、ここぞとばかりに暴れてしまいます。

上記したいずれの症状も自己判断や油断は禁物です。少しでも尋常ではないなと感じたら必ず医師の診察を受けるようにしてください。